インドで風邪
悪寒 高熱 関節痛 発汗無し
体温計を持ってないがかなりの高熱だったと思う。
風邪症状が嵐のように1日で去った。
そして数日後にまたやって来た。
心当たりが無く何だろう?と検索して
マラリアの三日熱タイプかと思いちょっとビビったが、風邪の様だった。
ラムジュラー近くの親切なシアムさんの薬局でアーユルヴェーダの風邪薬を購入。
PRATISHYAYAHARA VATI COMMON COLD 100Rs
1日3回 1回2錠飲む。
早速飲むと、直ぐに熱が下がりかなり楽になった。
水分しか摂っていなかったので胃に優しそうなトゥクパを食べる。
そして翌日から1日2食頑張って胃に優しそうな物を詰め込むのだが、食べるたびに回復が遅れる感覚に陥る。
そこで検索してみると
アーユルヴェーダの風邪の治し方は、「何も食べない」(水分はいいそうだ)
のが、1番早く風邪を治す方法との記述を発見。 メカニズムは 身体が風邪と闘っている時に 身体に余計な物を入れて風邪との闘いを邪魔させるな的な感じ
風邪も食べ物も身体にとっては外部の存在。身体は風邪と闘って精一杯な所にさらに異物の消化という大仕事をさせるなって事なのかな?と勝手に解釈してみた。
食欲が無い事を悪く考えていたけど、身体が食べたく無いと言ってるんだから 食べないでみようと お茶とターメリックハニーミルクで過ごしてみたら 風邪が治ってしまった!
郷に入れば郷に従えとはこの事
この街にただ滞在しているだけで民間療法やスパイスやアーユルヴェーダの事、そしてヨガの事が自然に身につくような気がして来た。
ターメリック(ウコン)ホットミルクハニー
これが美味しくて風邪以外の時でも飲んじゃうだろうな。
こちらもインドの民間療法で検索すると出て来た。
1週間くらい寝込んでいたがほぼ復活。
呼吸器系がまだ弱ってるくらい。
朝からヨガをして、久しぶりに汗をたっぷりかいて気持ちいい。
今日は床屋に行ってみようっと♪
しかし酷い風邪だった。
気温30度でフリース着込んでダウンシュラフに包まっていてもガタブルしてたからね 死ぬかと思ったぜ☆
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